事業戦略

次世代インターネットの実現には携帯網の開放が不可欠です。当社は、日本および米国で実現した携帯網の開放を世界の携帯電話事業者に対しても働きかけ、次世代インターネットで日本から世界をリードしていきたいと考えています。
具体的には、世界中のMVNOを支援していくことで「あの製品の裏にも日本通信」といわれるような、いわゆる「縁の下の力持ち」として様々なメーカーの機器や通信端末、あるいはシステム構築を支える存在を目指します。中長期的な事業展望では、当社の強みを活かした「マルチ・キャリア・ネットワーク戦略」、「バリューパートナー戦略」、「グローバル戦略」、「ローカル戦略」の4つの戦略を展開します。
マルチ・キャリア・ネットワーク戦略
すでに提供している3G、PHS、WiFiのみならず、WiMAX、XGP、LTE、そして固定網などを、マルチ・キャリア・ネットワークとして複合的に組み合わせたサービスを提供する戦略です。多彩なネットワークを当社のプラットフォームを介して提供することで、パートナー企業や利用者に最適な通信サービスを提供できるようにします。

バリューパートナー戦略
顧客基盤を持つMVNOパートナーの支援および育成に注力する戦略です。プレーヤー不足であった携帯電話市場において様々な業種や業態の企業が新たなビジネスチャンスを求め、MVNOとしての市場参加に意欲を示しています。当社はこれらの企業を当社のバリューパートナーとして技術やノウハウの支援を行い、市場参入を容易にすることでMVNO市場の一層の拡大を図ります。

グローバル戦略
海外の携帯電話事業者にも携帯網の開放を促し、相互接続を実現することでグローバルなモバイルネットワークを構築していく戦略です。利用者は海外にいることを意識せずに通信ができるようになります。

ローカル戦略
政府が推進している「ふるさとケータイ」プロジェクトにおいてMVNOが極めて重要な役割を担っていることを受けた戦略です。当社は各地域のMVNOに対する事業支援を行うことで、地域の活性化、地域住民へのサービス向上、情報格差の是正などに貢献します。






