「ふるさとケータイ」とは?
ふるさとケータイ事業とは、2007年11月政府が地域活性化とデジタル・ディバイド(情報の地域間格差)の解消を目指す政策の一環として立ち上げたプロジェクトです。携帯電話事業者のネットワークを活用し、各地域が抱える問題を無線通信によって解決することを目指し、さらに地域において新たに情報通信関連事業を育成することが目的です。この、地域に向けたMVNOによる通信サービスを「ふるさとケータイ」と呼んでいます。
ただし、ケータイと言っても、いわゆる携帯電話だけではなく、例えば血圧や心拍数といった健康情報を計測器から無線で自動的に地域の健康センターに送信するといったものを含め、携帯網を幅広く活用して地域社会の発展につなげるための取り組みとなっています。
「ふるさとケータイ」の第1号モデルには、2008年6月に京都府丹後地域が選ばれました。2007年8月、当社がこの丹後地域に地域密着型のMVNO事業の展開を目的として100%子会社の丹後通信株式会社を設立したことがきっかけになったもので、丹後地域の重要課題であったイノシシ対策(有害鳥獣対策)として、3G携帯通信網を利用したサービスを生み出し、実例を示しています。
なお、総務省は本年度予算に「ユビキタスタウン構想」として、地域における無線通信の活用を推進しており、当社および丹後通信は、今後、様々な地域で立ち上がりつつある「ふるさとケータイ」事業を、MVNEとして支援していきます。






