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財務ハイライト

SIMのアクティブ数

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SIMのアクティブ数は堅調に成長

「SIM」とは、移動体通信で使われている電話番号や契約情報が記録されたICカードのことで、通信端末に挿入して使われています。従来、SIM は端末と一緒に携帯電話事業者によって提供されていましたが、2011年4月 SIMロック解除の総務省ガイドラインが施行され、通信端末とSIMが別々に販売・購入されることが法制度的に大きく促進されることになりました。

日本通信は、2010年4月業界で初めてSIMだけをパッケージ化した製品:b-mobileSIM U300を発売しました。その後、今日まで10種類以上のSIM製品を市場導入し、ユーザ数を堅調に拡大しています。

上のグラフは、各四半期末時点で、出荷されたSIM製品(ハードウェア附属のお試しSIMや、b-mobile 3G、ドッチーカなど通信端末にプリインストールされているものを除く)で、サービス提供中にある数字を示したものです。

売上高の推移

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単体売上高はSIM事業が牽引

日本通信(単体)売上は、SIM製品の売上、USB・スマートホン・タブレット等(通信端末)のハードウエアの売上、また、その他(PHS事業 等)売上から構成されます。本業であるSIM事業からの売上は、一貫して堅調な成長を続けています。

一方、ハードウエア事業は、日本通信がSIM フリー端末の実例を市場に紹介するなどの目的で取り組んでいるものですが、最近の景気動向の影響から第1四半期に比べ減少しました。今後は、本業 のSIM事業が売上成長を牽引してゆくと思われます。

営業利益率の推移

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営業利益は黒字安定

日本通信は2009年3月にドコモとの相互接続を完了し、3Gサービスを本格的に展開してきました。以来、約1年半を経過した2011年3月期第 3四半期において、黒字転換を果たしました。

SIM事業のビジネスモデルは、ある一定の固定費的費用を負担できる売上規模がいったん達成された後 は、売上成長に応じて高い収益性が発揮されるモデルです。

その結果、2012年3月期第2四半期においては、単体、連結とも10%以上の営業利益を計上することができました。

詳しい状況や解説はオンデマンド配信および決算説明会資料をご覧ください。

業績推移(連結)

決算年月 2011年3月期 2012年3月期
第2四半期 第3四半期 第4四半期 第1四半期 第2四半期
売上高(千円) 843,883 1,052,013 1,014,669 954,182 896,609
経常利益(△は経常損失)(千円) △238,143 111,488 116,464 61,934 68,661
四半期純利益(△は当期純損失)(千円) △351,674 140,874 120,366 210,974 83,590
純資産額(千円) 1,042,161 1,233,735 1,354,664 1,577,627 1,721,453
総資産額(千円) 3,164,489 3,362,157 3,725,726 3,451,824 3,782,496
1株当たり四半期純利益(△は1株当たり四半期純損失)(円) △263.01 105.36 89.97 157.62 62.34
自己資本比率(%) 27.6 31.2 31.1 39.6 40.2
営業活動によるキャッシュ・フロー(千円) 84,523 38,182 152,088 △56,031 135,428
投資活動によるキャッシュ・フロー(千円) △42,713 △22,493 △146,164 △27,025 △120,677
財務活動によるキャッシュ・フロー(千円) △6,178 13,758 243,194 △146,370 296,894
現金及び現金同等物の四半期末残高(千円) 1,118,700 1,146,132 1,396,143 1,165,705 1,475,543

(注)連結売上高には消費税等は含まれていません。

年間の業績推移はこちらをご覧ください。