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丸紅と日本通信、共同でMVNO事業を展開

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2011年11月30日

丸紅株式会社
日本通信株式会社

丸紅と日本通信、共同でMVNO事業を展開

丸紅株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:朝田照男、以下「丸紅」)と日本通信株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:三田聖二、以下「日本通信」)は、無線データ通信サービス分野において、合弁会社を通じて、共同で事業展開することに合意しました。合弁会社は、日本通信がサービス提供中の法人直販データ通信ビジネスを基礎とし、法人ユーザに拡販していきます。丸紅が合弁会社の株式60%を492百万円で取得し、2012年2月1日(予定)よりMVNO事業を開始いたします。

MVNO事業モデルの発明者である日本通信は、合弁会社という形態で、丸紅に対しMVNO運営ノウハウや技術を供与いたします。この合弁会社を通じて、丸紅はMVNOとして無線データ通信サービス事業に本格参入し、日本通信はMVNEとして事業を全面支援します。

丸紅グループは、食料、電力、機械、情報関連その他の広範な分野において、さまざまな事業活動を展開しています。その一つとしてICT分野では国内を広くカバーする光ファイバー網や多くのデータセンターを有し、広く法人向けに固定網によるデータ通信サービスを提供しています。無線通信の速度が飛躍的に向上し、法人が業務システムに無線通信を活用する市場が拡大する中、自ら無線データ通信サービスを提供するMVNOとして、合弁会社を通じ本格参入します。単なる法人直販ビジネスのみならず、M2M(人を介さずに、機器間での通信を行う仕組み)やFMC(固定通信と移動通信の融合)など、丸紅が保有するICT関連子会社の機能も融合して、ネットワークインテグレーション、そしてクラウドサービスを総合展開していく予定です。

日本通信は、合弁会社に対して、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの3G網やLTE網を利用した無線通信サービスを提供するだけでなく、MVNO事業に必要な全ての業務をフルレンジのMVNEサービスとして提供し、丸紅と日本通信が目指す次世代インターネット及びクラウドサービスの早期実現を目指します。

丸紅 執行役員 金融・物流・情報部門長 南 晃は次のように述べています。
「当社では、固定回線ネットワークによるデータ通信サービス事業を展開していますが、今般の合意により、成長マーケットである無線データ通信市場にサービスを展開できることとなりました。日本市場におけるMVNOの先駆者である日本通信様の支援を受け、M2MやFMC等のサービスを展開し、クラウド時代に対応した総合ITサービスを推進していきます。」

日本通信 代表取締役社長 三田 聖二は次のように述べています。
「戦後、日本経済を復興させたメイジャーな総合商社の一社である丸紅が、今日、政府が次世代の日本経済を担う情報経済のファンデーションとして位置づけるモバイルデータ通信に参加することは、総務省のビジョンの確認に他なりません。協力できる日本通信として丸紅様に感謝します。」

 

【MVNO(Mobile Virtual Network Operator)】
仮想移動体通信事業者。携帯通信キャリアの無線通信ネットワーク網を活用して多様な無線通信サービスを提供する事業者。

【MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)】
通信設備を保有し、MVNO事業者に、ネットワーク接続、端末認証、課金などの機能をサービスとして提供する事業者。

【丸紅株式会社の概要】
設立: 1949年12月1日
資本金:2,627億円
代表者: 朝田照男
所在地: 東京都千代田区大手町1丁目4番2号
事業内容:食料、繊維、資材、紙パルプ、化学品、エネルギー、金属資源、機械、開発建設、金融、物流、情報関連その他の広範な分野において、輸出入(外国間取引を含む)及び国内取引の他、各種サービス業務、内外事業投資や資源開発等

【日本通信株式会社の概要】
設立: 1996年5月24日
資本金:2,030百万円(2011年10月31日現在)
代表者:三田聖二
所在地:東京都品川区南大井6丁目25番3号
事業内容:自社b-mobileブランド製品をお客様に提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業

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