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日本通信、携帯事業者の「値上げ難民」の方々向けに、大容量SIMを発表

2014年9月1日

日本通信、携帯事業者の「値上げ難民」の方々向けに、大容量SIMを発表

 日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、月々7GBのデータ通信を、「プランFlat(フラット)」として月額2,980円(税別)で、9月5日(金)より提供開始いたします。携帯事業者が月々のデータ通信使用量の標準を月々7GBから3GB、更には2GBへと低下させる中、スマートフォンやタブレットを高度に使いこなしているユーザーは選べる料金プランがありません。フェアな料金を追究し続けている当社から、携帯事業者の「値上げ難民」の方々向けの大容量SIM、新発売です。

 当社は2011年6月に、今や一般用語化している「格安SIM」の第1号をイオンとの提携により提供開始し、以来SIM市場を牽引しています。携帯事業者は当時、月々7GBという大容量タイプのプランを標準として提供しており、それほど使わない利用者にとっては、月額料金が高すぎたため、当社は、月額定額980円を打ち出しました。その影響の大きさは、その後の流れが物語っています。

 一方、スマートフォンやタブレットは普及が進むにつれ、利用の仕方も高度化し、データ通信の使用量も年々増加の一途をたどっています。これに対し、携帯事業者は、月々7GBから3GB、更には2GBへと、月々のデータ通信使用量の標準を急速に低下させる動きを寡占3社が一体となって取り組んでいます。正に利用者の実態とは逆行する動きになっており、これがデータ通信の実質値上げと批判されているのが今日の状況です。

 MVNOは、携帯事業者が出来ない、あるいはやりたくない通信サービスを実現するのが本質です。そこで当社は、携帯事業者が、「定額使い放題」と宣伝し提供していた月々7GBの大容量データ通信を、新たに「プランFlat」として提供開始することにしました。

 携帯事業者の「値上げ難民」の方々向けに、プランFlatは2つの形でご提供いたします。データ通信専用SIM用と、通話+データ通信SIM用の2つです。

b-mobile X SIMに関する詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://www.bmobile.ne.jp/xsim/index.html

■日本通信について

1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させました。総務省の携帯市場のオープン政策のもと、メーカー、流通、ソフトウェア・デベロッパーの皆さまがキャリアに依存することなくビジネス展開ができるよう、パートナー企業の皆さまのビジネス形態に合わせて携帯通信を最適化しご提供しています。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだしております。自社b-mobileブランド製品をお客さまに提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。
MSO=Mobile Service Operator

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