日本通信株式会社 新卒採用

川高 隆昭(2004年9月入社、中途)

経験した主なファンクション

  • Network Technologies

ファンクション紹介を見る

インタビュー:日本から米国のサーバー構築業務にアサインされた川高の体験

Q: 日本通信ではどのような業務をされていますか?

A: クルー制度が導入される前は、ネットワークオペレーション部のサーバ担当でした。入社9年ですが、入社以来、サーバ構築・運用の専任として、商用システム、社内システム両方をみています。クルー制度導入後も、主にアサインされるのは、サーバ関係の仕事です。

Q: クルーシステムがグローバルに運用されるようになり、日本通信の社内のグローバル化が加速しています。どのような変化がありましたか?

A: 日本通信では、従来からシステム・ネットワークともに日米共通のプラットフォームで運営されています。現に、ファンクショナル・オーナーは、国別に置かれていません。グローバルネットワーク統括の役員は、日本人ですが米国在籍です。また、ネットワーク開発のファンクショナル・オーナーやシステム開発のファンクショナル・オーナーは米国在籍の外国人で、日本と米国を行き来しています。このように、技術系の部門では、従来から日米連携して、開発・運用が実行されていたので、自然なこととして受け入れられています。 しかし、今まではリーダークラスの行き来が中心で、現場はリモートでのコミュニケーションが主体でした。実際、10年前から、24時間365日のネットワーク監視体制を整備するために、日本と米国は交代制をとってネットワークを守っています。このため常に連絡は取るのですが、彼らがどのように仕事をしているか、という部分は想像でしか知らなかった部分がありました。現場の連携を図るためには、米国の仕事の仕方を正しく理解する必要があると感じています。

Q: 今回のグローバルアサインメントのミッションを教えてください。

A: より技術連携を図るために、米国子会社に出張して、米国の商用環境を正しく理解するというのが今回のミッションです。

Q: 実際に目で確かめていかがでしたか?

A: 今までは、ネットワーク図やデバイスリスト等、ドキュメントからだけでは伝わらない部分が多くありました。今回、米国に設置されている機器に実際に触れる機会を得、米国エンジニアの仕事ぶりや環境をよく理解する事が出来ましたので、想像やイメージに頼ることなく業務を行うことが出来るようになったと思います。

Q: 帰国後、業務への取り組み方に変化はありましたか?

A: 米国でのサーバーの運用方法を把握することで、業務連携のための課題が認識できました。ネットワークの世界は技術の入れ替わりがとても激しいのですが、米国には新しいものをどんどん試して取り入れようとする文化があります。こういった姿勢は日本も倣っていかなくてはならないし、積極的に情報連携もとっていかないといけないと強く感じました。また、日本の良さも再確認しました。日本には、PHSサービスの頃から培ってきたネットワーク監視スキルがあります。米国よりも大きなネットワークを運用してきた経験は、米国ビジネスが拡大するときの力になると思います。

Q: 今後の目標、そして夢を教えてください。

A: 日本通信のコンシューマ製品は、インラインアクセラレーターを利用するものが増えてきており、それらは皆サーバを経由しています。自分の構築したネットワークやサーバが沢山のお客様に利用されていることにやり甲斐を感じます。今の規模で安定運用ができていることは自負していますが、今後は、もっともっと大きなネットワークの運用をしていきたい、そのために日本と米国で連携を図っていきたいと思っているところです。

注:記載内容はすべて執筆当時のものです。