日本通信株式会社 新卒採用

新野 剛(1997年12月入社、中途)

経験した主なファンクション

  • Processing
  • Carrier Relations
  • Logistics
  • Customer Comunication Group
    (旧カスタマケア)

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インタビュー:入社15年目に会社がくれた愛の鞭

Q: 日本通信ではどのような業務をされていますか?

A: 今は、請求業務など行うプロセッシングファンクションを統括しています。日本通信に入社したのは1997年で、クルーシステムが導入される前までは、アフターサービス、カスタマケア、ロジスティクス、キャリアリレーション等、様々な部署の責任者をやってきました。 留学直前は、ロジスティクスとキャリアリレーションのファンクショナル・オーナーを兼任していました。梱包・出荷業務の効率化とコスト削減を検討したり、ドコモさんに頼まなくても自社でSIMカードのアクティベーションできるように専用の端末を導入したり、さらにはオフィス移転も仕切ったりと、多忙を極めていましたね。

Q: 今回の留学の目的を教えてください。

A: 突然の辞令でした(笑)。あなたは業務を抱えすぎていて疲れているからいってらっしゃい、みたいな。クルーチーフからは、帰ってきたくなるまで帰ってこなくていいよと言われていました。

Q: それは随分と寛大ですね。ところで、どうして帰ってきたのですか?私なら、そのままずっと帰ってこないかも(笑)。

A: 2ヶ月間は会社が探してくれた語学学校に通いました。その後1ヶ月間、デンバーにある米国子会社に出勤しました。ちょうど3ヶ月経ったとき、家庭のイベントがあったので、いったん帰国させて欲しいと言いました。それがきっかけです。

Q: 語学学校ではどのようなことをされたのでしょうか?

A: 大学付属の語学学校でした。周りは20代中心の若者ばかりで、自分は一番年上でした。特にサウジアラビア人が多く、ルームメイトもサウジアラビア人でした。午前は朝の8時半から授業があり、午後は宿題をします。週に2回は午後に体育の授業もありました。ハイキングいったり、ボーリングしたり、自転車に乗ったり。土日は、野球を見に行こう、遊園地に行こう、バーベキューに行こうとか、イベントが用意されていました。 全体で200人ほどの学生が集まっており、試験によるクラス分けもありました。英語は得意ではないので、7クラス中、下から2番目でした。途中の試験でクラスで1番を取ることができたので、それを会社に報告すると、クルーチーフから、上のクラスに行けるように交渉せよ、と言われました。

Q: なんとも日本通信らしいですね。

A: そうですね。米国にいるときも、クルーフィードバックシステムに毎日レポートしていました。学校までの通学はバスがあったのですが、乗り方がわからない。それで、乗り方がわからないから自転車を買ってもいいかと会社にきいたら、買ってよしと許可がでたこともありました。

Q: 学校を卒業された後はどのように過ごされたのでしょうか?

A: 米国子会社で、米国のコールセンター立ち上げのサポートをしていました。また、その間は、米国子会社の社員の家を渡り歩き、ホームステイをさせてもらっていました。ホームステイさせてもらうにあたっては、三田さん(社長)が社員に頼み込んでくれていたのです。初めはコスト削減のためかと思っていました。でも、そうではないのだと。私に米国の家庭を経験させたかったようです。また、米国社員との関係を築けというのもあったかもしれませんね。

Q: 留学と海外子会社勤務を経験されていかがでしたか?

A: 初めはなんで私がいくのだろう?もっと若い人に行かせたほうがいいのではないかと思うこともありました。でも今思うと、当時の私は、確かに業務もスタッフも抱え込んでしまっていました。クルー制度の導入によって、業務のやり方が大きく変わったのに、それに順応できていなかったのだと思います。それで、頭を冷やしてこいということだったのかなと今では理解しています。

Q: その後の業務の取り組み方に変化はありましたか?

A: そうですね。変化しようとしている会社の方針をよくみながら、求められている動きを考えるようになりました。帰国後は、プロセッシングファンクションに異動になったのですが、クルーの仕事ぶりをみていても、従来のやり方をやり続けている者がいて、まるで昔の自分をみているように感じます。今回の経験で自分が感じたこと、学んだことを自分の新しいファンクション運営に活かしていかなければと思っているところです。

日本通信を15年も支えた中核メンバーの新野。そんなシニアリーダーにも、新たな挑戦を求める。それが日本通信。

注:記載内容はすべて執筆当時のものです。