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沿革

沿革

日本通信株式会社設立

1996年5月

米国にCCT社設立(技術開発会社)

1996年10月

郵政省(現 総務省)に一般第二種電気通信事業者の届出(関電通第7504号)

1996年12月

携帯電話向けアプリケーション・サービス・プロバイダ(ASP)事業を開始

2000年6月

DDIポケット(現 ソフトバンク)からPHSデータ通信のネットワークを調達、世界初となるデータ通信MVNO事業を開始

2001年8月

法人向けモバイルデータ通信サービスを提供開始

2001年10月

個人向けモバイルデータ通信パッケージを提供開始

2001年12月

京セラと提携、機器への通信組み込み分野への取り組みを開始

2002年12月

当社「通信電池」がオムロン(現フリュー)のプリントシール機で採用。通信機能の標準搭載により携帯電話への画像送信サービスが可能に。

2003年3月

PHSと公衆無線LANの統合サービスを提供開始

2003年3月

日本ヒューレット・パッカード(現 日本HP)や松下電器産業(現パナソニック)と提携、当社「通信電池」内蔵ノートPCを実現、ワンクリックで最初からインターネット接続

2004年8月

150時間まで1分単位で使えるプリペイド型サービスを提供開始

2005年3月

大阪証券取引所ヘラクレス市場(現 東京証券取引所JASDAQ)に上場

2005年4月

米国Arxceo Corporation買収(ネットワーク不正アクセス防御システムに優れた技術会社)

2006年3月

米国にCSCT社(現Contour Networks)設立(MVNO事業会社)

2006年4月

アレクセオ・ジャパン株式会社(現 コントゥアー・ネットワークス・ジャパン株式会社)を設立(ネットワーク・セキュリティに関するソリューションの開発・販売会社)

2006年8月

米国CSCT社(現Contour Networks)がUSセルラーとレイヤー2による相互接続契約を締結

2007年4月

ドコモとの相互接続についての総務大臣裁定(2007年7月9日申請)

2007年11月

米国CSCT社(現Contour Networks)の無線専用線がクレジットカード業界の情報セキュリティ基準「PCI DSS」認定を取得

2008年6月

ドコモと3Gネットワークとの相互接続協定を締結 3Gデータ通信サービスの提供を開始

2008年8月

米国CSCT社(現Contour Networks)の無線専用線をATM(現金自動支払機)メーカーが採用

2008年11月

ドコモ3Gネットワークとのレイヤー2による相互接続を完了

2009年3月

総務省から050電話番号を取得

2009年8月

パソコン向けモバイルIPフォンサービスを提供開始

2009年12月

モトローラ端末に3Gデータ通信および音声通話に対応したSIMが採用

2010年2月

米国CSCT社(現Contour Networks)が携帯事業者スプリントとレイヤー2接続に関する契約を締結

2010年3月

SIM製品(SIMカードによる3Gデータ通信サービス)を提供開始

2010年4月

ソニーの“ポケットスタイルPC”VAIO 新「Pシリーズ」で当社のモバイルIPフォン搭載3Gデータ通信サービスを採用

2010年5月

スマートフォン用SIM製品を提供開始。データ通信と音声通話サービスに対応

2010年7月

SIMフリー版iPhone4に最適化したSIM製品を提供開始

2010年8月

大阪証券取引所JASDAQ市場において、市場区分をスタンダードに移行

2010年10月

携帯電話より安いスマートフォンを市場投入

2010年12月

世界初050ベースのモバイルIP電話サービス開始

2011年1月

通信量(1GB)単位で利用できるSIM製品の提供を開始、Fairな通信サービスのあり方を提起

2011年4月

イオンとの協業により、イオン限定のサービスとして、国内初の「月額定額980円」等のSIM製品の提供を開始(以降、他のイオングループ各社と協業を開始)

2011年6月

東日本大震災の復興支援への協力により、東北地方非常通信協議会より表彰

2011年7月

丸紅との合弁、丸紅無線通信株式会社を設立(法人直販データ通信サービス事業を同社に承継、2014年3月に資本関係を解消)

2012年2月

ヨドバシカメラとの提携により、使用しない月は維持費が0円になる「基本料0円SIM」を提供開始

2012年2月

ドコモのLTE網とのレイヤー2相互接続を完了LTEに対応したSIM製品を提供開始

2012年3月

Amazon.co.jp®向けSIM製品を提供開始

2012年5月

2枚のSIMでデータ容量をシェアして使えるSIM製品を提供開始

2012年6月

訪日外国人旅行者向けSIM製品を提供開始

2012年7月

HIPPA(医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律)の要件を満たした、特許技術セキュアM2M(Machine-to-Machine)が米国で採用決定。VPNを使わない無線専用線で

2012年8月

高速と低速を必要な時にワンタッチ切り替えできる「TurboCharge」を提供開始

2012年8月

Xi(LTE)対応音声通話SIMを提供開始

2013年3月

米国にJCI US設立(米国事業統括会社)、米国子会社3社を再編

2013年7月

MVNOが一つの業界に成長(TimetoHarvest宣言)データ通信が無料で利用できるSIM製品を提供開始(TimetoHarvest製品)

2013年11月

従来型の携帯電話の再活用に着眼したSIM製品を提供開始

2013年11月

米国CNI社が99.9%稼働率保証のMultinetデュアル・ネットワーク・サービスを発表

2014年2月

ノートPCにさせばインターネットにつながるUSBコネクター製品を提供開始

2014年3月

「イオンのスマートフォン」を提供開始。格安スマホの誕生

2014年4月

クルーシステム株式会社設立(オペレーション業務会社)

2014年5月

CNJ社が日本のATM向け無線専用線で「PCI-DSS」認定を取得

2014年6月

短期滞在の訪日客向け音声通話SIMを提供開始

2014年8月

ダイワボウ情報システム株式会社と提携。MVNO向けMSPプラットフォームを提供

2014年12月

日本全国どこにいても03番号(03-xxxx-xxxx)で通話ができる「03スマホ」の商用サービスを提供開始

2014年12月

VAIO株式会社と”モバイルネットワークを使ったコンピューティングの在り方を追求し新たな市場を創出する”協業

2014年12月

リモート・インストール・セッティング機能を搭載したスマートフォンを提供開始、VAIO社との協業で

2015年3月

東京証券取引所市場第一部へ市場変更

2015年6月

1GBづつ使った分だけの5段階定額で無駄がない「おかわりSIM」を提供開始

2015年6月

創業者三田聖二が代表取締役会長に、福田尚久が代表取締社長に就任

2015年6月

米国CNI社が米ベライゾン・ワイヤレスと教育分野で提携

2015年7月

企業での固定電話・携帯電話の利用を融合し、社員の生産性をあげるVAIO®Phoneエンタープライズソリューションを実現

2015年7月

ソフトバンクにレイヤー2による相互接続を申し入れ

2015年8月

米国Arxceo社がもつ特許技術を使用した世界初、モバイルデバイス向け不正検知システム「モバイルIDS」を提供開始

2015年9月

ソフトバンクにHLR/HSS接続を申し入れ

2015年9月

米国CNI社がカナダにてATM向け無線専用線を提供開始

2015年10月

ドコモ網とソフトバンク網を使用し、無線の信頼性を高めた「2SIMルータ」発表

2015年12月

総務省によるMVNO規制緩和を受け、当社の役割をMSEnablerとして再定義する新事業戦略を発表

2016年1月

固定電話をモバイルにするサービスを発表

2016年2月

欧州にJCI Europe Communications設立(MVNO事業会社)

2016年4月

固定デジタル回線であるISDNをモバイル専用線に置き換えるソリューションを提供開始

2016年4月

警察向けにSIM認証による二点間モバイル専用線を提供開始

2016年7月

株式会社U-NEXTとMVNO事業に関する協業について合意

2016年11月

水道事業の委託会社及び地方公共団体の遠隔監視・制御システム向けに、冗長化したモバイル専用線サービスを提供開始

2016年12月

ソフトバンクと3G及びLTEネットワークの相互接続に関する協定を締結

2017年1月

ソフトバンクとの相互接続によるiPhone、iPad用SIMを提供開始

2017年3月

ソフトバンク対応の音声通話SIMを提供開始

2017年8月

アイルランドで実験局免許を取得、日本で使用する無線周波数帯のため

2017年10月

GMOペイメントゲートウェイと決済サービスで協業
非対面加盟店のクレジットカード情報非保持化を包括的に支援

2017年10月

H.I.S.との合弁、H.I.S.Mobile株式会社を設立

2018年2月

金融庁が「FinTech実証実験ハブ」で当社FinTechプラットフォーム(FPoS)を支援決定

2018年5月

米国FCCから3.5GHz帯共同利用帯域(CBRS)の使用許可を取得し、実証実験を開始

2018年8月

my FinTech株式会社を設立。12月には日本ATM株式会社(現:SocioFuture株式会社)が資本参加(FPoS運営会社)

2018年11月

無線専用線の主要システム全てにおいて「PCI DSS」認定を取得

2018年12月

金融庁が「FinTech実証実験ハブ」支援決定案件の実験結果を公表ースマートフォンでの安全・安心な金融取引を実現

2019年1月

FPoSの技術基盤に関して3つの特許を取得

2019年3月

米国子会社の再編を行うため、JCI US Inc.の商号をContour Inc.に変更し、CNI社の商号をJCI US Inc.に変更

2019年4月

JCI US Inc.(旧CNI社)がFCC(米国連邦通信委員会)からCBRS(周波数免許不要の市民ブロードバンド無線サービス)の商用基地局に関する認可を取得

2019年5月

米国子会社4社(JCI US Inc.(旧CNI社)、Contour Inc.(旧JCI US Inc.)、CCT社及びArxceo社)を1社(JCI US Inc.(旧CNI社))に統合する子会社再編が完了

2019年6月

当社の特許技術であるFPoSが採用するサブSIM(貼るタイプのSIM)ソリューションの開発及び販売を推進する子会社としてセキュアID株式会社を設立

2020年1月

安全なデジタルIDの提供に向け、行動的生体AI認証技術を持つneoEYEDと提携

2020年6月

ドコモとの音声卸契約にかかる卸料金について総務大臣裁定(2019年11月15日申請)

2020年6月

音声及びデータを合理的な料金で提供する新ブランド『日本通信SIM』誕生。通話定額とデータ通信をセットにしたSIM製品を提供開始

2020年7月

トレンドマイクロとセキュアなIoT基盤に関して共同で実証実験を完了

2020年8月

総務大臣裁定により、ドコモと音声卸契約にかかる卸料金について合意

2021年2月

my FinTech社が、デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社と協業を開始

2021年6月

株式会社クライムが、my FinTech社に資本参加

2021年7月

電子決済等代行業者として my FinTech社の登録(登録番号 関東財務局長(電代)第88号)が完了

2021年8月

スマートフォンに搭載する電子証明書で初めて、電子署名法に基づく認定を取得(2021年1月15日申請)

2021年11月

「通信電池」とは当社が提唱している概念です。携帯電話/PHS事業者やインターネット接続事業者との面倒な契約手続き、設定等が一切不要で、購入してすぐに誰でも簡単にモバイルデータ通信(インターネットを含む)を楽しむことができる商品であり、あたかも乾電池を利用するように、通信が利用できることを称しています。

*「bモバイル」、「インフィニティケア」、「通信電池」、「Secure PB」、「コネクトメール」、「Doccica」、「b-mobile FMC」、「VISTOR SIM」および「MSP事業」は当社の登録商標です。