プラットフォーム
ローカル4G(sXGP)
sXGPはPHSと同じ周波数帯(1.9GHz)を利用した無線通信であり、病院や企業、学校などにおいて独自に構築できる免許不要の規格です。自営PHS(あるいは構内PHS)の後継サービスのため、その置き換えとしてsXGPの導入が徐々に進んでいます。
sXGPの特長
SIMによる接続認証や強固な暗号化技術により、sXGPスポット内では安全なデータ通信を確保することができ、個人情報や業務機密などを扱う事業に適した環境を提供できます。
sXGPでは音声通話に加え、データ通信が可能です。
例)
例)
- 社内データベースにアクセス
- 監視カメラ
- プライベートチャット
VoLTEを利用しているので、回線に負荷がかかっても、きれいな音質を保ったまま通話ができます。
例)
例)
- 内線電話
- ナースコール
既存のPBXとも連携可能です。
PBXと連携することで施設内の電話機と内線通話することができます。
また、留守番電話やグループ通話の機能が使えます。
PBXと連携することで施設内の電話機と内線通話することができます。
また、留守番電話やグループ通話の機能が使えます。
携帯電話と同様のLTE方式を採用し、プライベートLTEを構築しているため、Wi-Fiなどに比べると電波干渉や不感エリアが少なく、病院などでの利用に最適です。またエリア設計も容易に実現できます。
混雑した通信環境下や、秘匿性の高い通信が必要な環境、例えば大型施設や災害時の対策用に避難所などでもご利用いただけます。
※インターネットに接続する場合は別途回線が必要です。
※インターネットに接続する場合は別途回線が必要です。
「プラットフォーム」と同カテゴリのサービス
- ローカル5G向けSIM
- ローカル4G(sXGP)