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日本通信、自社の「HLR」及び「HSS」の接続を申し入れ

2014年2月28日

日本通信、自社の「HLR」及び「HSS」の接続を申し入れ

 

 日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、本日、株式会社NTTドコモ(以下、「ドコモ」という)に、ドコモのFOMA網及びXi網への当社のHLR (Home Location Register)及びHSS(Home Subscriber Server)の接続を申し入れることを決定し、本日申し入れを行いますので、お知らせいたします。

当社代表取締役社長の三田聖二は次のように語っています。
「MVNO市場が急速な立ち上がりを見せる今日、日本で生まれたMVNO事業モデルを次のステージに載せ、日本のMVNO業界が世界をリードしていくために本日の決定を行いました。MVNO事業は、様々な業界のインフラ的事業モデルであり、MVNO業界が世界をリードすることは、様々な業界が世界をリードするための必須要件だからです。」

■日本通信について

1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させました。総務省の携帯市場のオープン政策のもと、メーカー、流通、ソフトウェア・デベロッパーの皆さまがキャリアに依存することなくビジネス展開ができるよう、パートナー企業の皆さまのビジネス形態に合わせて携帯通信を最適化しご提供しています。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだしております。自社b-mobileブランド製品をお客さまに提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。
MSO=Mobile Service Operator

※文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
※ 「Xi」「FOMA」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※記載されている内容は、発表日時点の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。