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日本通信、またひとり土俵入り

2014年8月1日

日本通信、またひとり土俵入り

日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、8月1日付けで、太田清久がストラテジックプランニング及び新規事業開発のバイスプレジデントとして、マネージメントチームに加わりましたので、お知らせいたします。当社の長期的成長に重要な、マネージメントの幅がさらに広がりました。

太田清久は、東北大学経済学部を卒業後、野村総合研究所にて通信、コンピューター、家電業界他のコンサルティングに従事し、メリルリンチ日本証券株式会社では調査部長として通信政策や海外投資に絡む数々の国家レベルのプロジェクトを推進してきました。6年間にわたり、ナンバーワンアナリストとして、通信業界を洞察し、MVNOビジネスモデルのポテンシャルを、おそらく社外の人間としては一番早く認めた専門家です。当社が日米での株式同時公開を準備していた2000年に、引受証券会社の担当として、三田と一緒にMVNOのエヴァンジェリストをつとめました。

創業者で代表取締役社長の三田聖二は次のように述べています。
「このタイミングで太田氏が当社に参加することは、ある意味、自然なことです。今回のことは、彼が学生時代に相撲の全国チャンピオンになって以来の、人生の明るいイベントでしょう。」

■日本通信について

1996年5月24日、日本通信は新たなモバイルサービス事業のあり方を提示するため生まれました。それから13年の歳月を経て、2009年3月、NTTドコモとの相互接続により「MSO事業モデル」を完成させました。総務省の携帯市場のオープン政策のもと、メーカー、流通、ソフトウェア・デベロッパーの皆さまがキャリアに依存することなくビジネス展開ができるよう、パートナー企業の皆さまのビジネス形態に合わせて携帯通信を最適化しご提供しています。ネットワークを効率的に運用する当社独自の先端技術やリアルタイムの認証技術などによって、ユニークな通信サービスをつくりだしております。自社b-mobileブランド製品をお客さまに提供するMVNO事業、及びメーカーやインテグレータ他のパートナー企業に提供するMVNE事業を展開しています。
MSO=Mobile Service Operator

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