日本通信株式会社(以下、「当社」という)は、通話をあまり使わない、通話ライトユーザ向けの常時最適な格安SIM、「b-mobile おかわりSIM 5段階定額(音声付)」を12月16日より新発売します。LTEデータ通信を1GBまでならひと月500円(税別、以下すべて税別表記)、上限でも1,500円の定額でほとんどの方が常時最適に利用できるおかわりSIMシリーズに、音声通話を800円で加えたサービスです。

大手通信キャリアのプランは、ユーザ全体の平均データ量をもとにプラン設定されているため、最低料金でさえ2GBのデータ量で月額基本料金は3,500円です。そのため1GBも使わないライトユーザは、無駄なデータ量を含めた割高な定額料金を支払っており、ユーザ視点の欠如した通信プランが極めて大きな問題となっています。一方で2GBのユーザは、容量を超えると通信速度が128kbpsと遅くなり、使い勝手が極端にわるくなります。これは他のMVNOも同様です。これに対して当社は、キャリアができない、他MVNOにもないサービスを提供することをミッションとして、無駄がなく、常に最適に使うことができ、使った分だけ支払うことができるおかわりSIMシリーズを6月10日より提供開始したところ、大変ご好評を頂いております。
当社ヘルプデスクに、音声サービスのご要望が多数寄せられ、この度、新商品として発売を開始させて頂く次第です。
今回発表する「おかわりSIM 5段階定額(音声付)」は、音声の月額基本料800円をあわせても月額1,300円でご利用になれます。通話料は30秒あたり20円で、現在ご利用中の電話番号をそのままで他社から乗り換えできるMNPにも対応しています。データ通信は、仮に1GBを超えても、1GBあたり250円で5GBまで自動的にスライドしていく5段階定額で上限は1,500円。ユーザ視点で商品設計する日本通信ならではのサービスです。
当社は今後も、お客さまが使いやすいモバイル製品をご提供してまいります。
おかわりSIMに関する詳細は、以下のURLをご参照ください。
http://www.bmobile.ne.jp/okawari/index.html