ケータイPC化サービスの販売に関する契約のお知らせ
2008年3月4日
ケータイPC化サービスの販売に関する契約のお知らせ
日本通信株式会社(以下、「当社」という、本社:東京都品川区、社長:三田聖二)は、移動体周辺機器販売のトップベンダーである兼松コミュニケーションズ株式会社(以下、「兼松コミュニケーションズ」という)と、当社のケータイPC化サービスの販売について、販売契約を締結いたしましたので、お知らせいたします。
これにより、お客様は、兼松コミュニケーションズを通じて、ケータイPC化サービスを導入することが可能となります。
当社のケータイPC化サービスは、当社が株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、「ドコモ」という)のi モード移動無線装置接続用パケット交換機と相互接続し、さらに法人顧客のメールサーバと接続することで、企業内メールを携帯電話でも利用可能にするものです。2007年12月7日にドコモと相互接続協定を締結し、サービスの提供を開始いたしました。ケータイPC化サービスは、企業内メールの利用ほか、グループウェアへの直接接続や企業が自社用のiアプリ(ドコモの携帯電話上で動作するアプリケーションソフトウェア)を開発しクライアントサーバ方式での業務システムを構築することも可能です。これらは、インターネットに一切でないため極めて高いセキュリティを確保しています。また、企業ネットワーク経由で企業側管理に準じたインターネット接続も可能で、ケータイPC化サービスは、携帯電話の使い方を飛躍的に向上させます。
当社では、ケータイPC化サービスを、兼松コミュニケーションズをはじめとするビジネスパートナーおよび当社の法人営業部門を通じて提供してまいります。
#ケータイPC化サービスに関する詳細は以下をご参照ください。
http://www.j-com.co.jp/biz/ketai/