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創業者メッセージ

創業者メッセージ

インターネットによって、家にいながらにして図書館に行ったかのように調べものができ、家にいながらにしてデパートに行ったかのように買い物ができるようになりました。この背景には、固定網、いわゆる電話線の開放があります。電話線の開放がなければインターネットがここまで普及することはなく、今日のような状況がもたらされることはなかったでしょう。しかし、皆様も、私自身も、いつも家にばかりいるわけではありません。私たちはみな移動します。英語ではへその緒のことをCord(線)といいますが、生まれて線を切られたその時から、私たちは無線動物なのです。次は、情報が家に運ばれてくるだけではなく、その中にいる私たち一人ひとりのところに届くこと、つまり、家から出ても、電車の中、車の運転中、出張や旅行先であっても、同じように利用できる時代を実現しなければなりません。

電話線によるインターネット設備が備わった家やオフィスだけでなく、どこにいても、必要な時に必要な情報が必要な道具に届くこと、そのために使われるのが無線ネットワークです。その道具は、現在は携帯電話やスマートフォンがほとんどですが、必ずしも携帯電話やスマートフォンである必要はありません。私たちが普段使っているもの、身につけているあらゆるものに、必要な情報が運ばれてくるのです。私たちが情報のところまで移動するのではなく、私たちが置かれた状況における最適なネットワークからその時に使っている道具に情報が届くこと、これが次世代インターネットが描いている姿です。

あらゆるものがネットワークに繋がるためには、たくさんのサービス事業者の知恵の結集が必要です。かつて固定網、いわゆる電話線を開放したように、携帯網である無線ネットワークを開放することで、たくさんのサービス事業者が参加できるようになるのです。

当社とNTTドコモの相互接続は、世界で初めて携帯網の開放を実現したものです。

当社は創業以来、MVNOの使命は、「キャリアができない、あるいはやりにくいサービス」を実現し、提供することであると考え、実践してきました。お客様にとって最適なネットワークは、場所によっても、使いたい用途によっても異なります。お客様の視点に立ち、お客様のご要望に応じて、これらのネットワークを必要な時に必要に応じて提供する、これを実現するのが当社の基本戦略です。

固定網の開放はまず米国で始まったため、インターネットは米国で育ちました。そして、 Googleやヤフー、マイクロソフトなど、米国、特にシリコンバレーを拠点とする企業が急成長し、世界をインターネットという大きな波でのみ込んだのです。一方、携帯網の開放は、無線ネットワークの先進国である日本で始まりました。したがって、次世代インターネットは、日本が世界をリードしていく番です。

当社は、次世代インターネットのフロントランナーとなるため、日本発グローバルで進化していきます。今後、日本通信の一層の進化にご期待ください。

日本通信株式会社
創業者 兼 代表取締役会長・グループCEO
三田聖二