日本通信株式会社（以下、「当社」という）は、2019年から2022年までに73％の成長率、20.1％の年平均成長率（CAGR）を達成し、アジア太平洋地域13か国・地域の企業を調査対象とした「High-Growth Companies Asia-Pacific 2024（アジア太平洋地域急成長企業ランキング2024）」において、453位（国内86位）に入賞いたしましたのでお知らせいたします。
■High-Growth Companies Asia-Pacific 2024について
英国のFinancial Times社、ドイツのStatista社が共同で、アジア太平洋の13ヵ国・地域（オーストラリア、香港、インド、インドネシア、日本、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、タイ、ベトナム）に本社がある企業を調査対象とし、2019年から2022年の年平均成長率（CAGR）を元に上位500社を選出したものです。
ランキングの詳細（英文）は以下をご覧ください。
FT ranking: High-Growth Companies Asia-Pacific 2024
https://www.ft.com/content/dbac4faa-5a8c-4ba9-8425-12ae727e0d05
当社は今後も、携帯通信（SIM）事業、ローカル携帯網による通信（ローカル4G/5G）事業、及び、スマートフォンで利用するデジタルID（FPoS）事業の３つの柱を中心とした事業戦略に基づき、持続的成長に挑戦してまいります。
■日本通信について
日本通信株式会社は、1996年の創業時から強い信念をもってMVNOという新たな産業を生み出してきた会社です。あらゆるものがデジタル化し通信でつながる今日において、日本通信の特許技術であるモバイル専用線は、その主要システム全てにおいて国際セキュリティ基準のPCI DSS認定を取得し、警察や銀行、クレジットカード業界などの厳しいセキュリティ要件が求められる分野で採用されています。さらに日本通信は、世界最高水準のセキュリティを確保しつつも、利便性を損なわずに本人認証と取引内容の改ざん防止を可能とし、スマートフォンで金融取引を含めて社会全体で利用できる安全・安心・便利なデジタルIDの共通プラットフォーム化も進めています。日本通信は今後も、チャレンジャーであり続け、安全なモバイル環境が、国境を越えた社会インフラになることを目指してまいります。
