2006年4月7日
日本通信株式会社
日本ヒューレット・パッカード株式会社

日本通信、日本HPのPDAに対応した無線LAN接続ツールを開発 日本HPのウェブサイトで提供開始

－　「iPAQを街で使おう」キャンペーンを同時に開始　－

日本通信株式会社（本社：東京都品川区、社長：三田 聖二、以下 日本通信）は、日本ヒューレット・パッカード株式会社（略称：日本HP、本社：東京都品川区、社長：小田 晋吾）のPDA（携帯情報端末）「HP iPAQ Pocket PCシリーズ」に対応した無線インターネット・コントローラー「ｂアクセス for Windows® Mobile™ 5」を開発しました。「ｂアクセス for Windows Mobile 5」は無線LANスポットに対応したPDA向け接続ツールです。本ツールは、HP Directplusオンラインストア（http://www.hp.com/jp/directplus/）、HP Directplusコールセンター（03-6416-6777）で、通信料やインターネット接続料などをパッケージ化しプリペイド形式で提供する「ｂモバイル」対象製品を購入することで利用できます。同時に、「HP iPAQ rx1950 Pocket PC」と「ｂアクセス for Windows Mobile 5」を収録している新発売の無線LANパッケージ「WiFiスポットローミング30」とをセットにして特別価格で提供する「iPAQを街で使おう」キャンペーンも開始します。

提供開始日
2006年4月7日（金）

※「ｂモバイル・アワーズ50時間」には、PHSデータ通信カードが同梱されています。「ｂモバイルWiFiスポットローミング30」は無線LANスポット専用商品です。詳細は以下のURLを参照して下さい
・「ｂモバイルWiFiスポットローミング30」に関して（参考）：
http://www.bmobile.ne.jp/personal/wifi/index.html
・「ｂモバイル・アワーズ50時間」に関して（参考）：
http://www.bmobile.ne.jp/personal/concept/ipaq/ipaq_hours.html

■「bアクセス for Windows Mobile 5」動作検証済みのPDA（MicrosoftR Windows Mobile 5.0対応）
・HP iPAQ rx1950 Pocket PC　
・HP iPAQ hx2490 Pocket PC　
・HP iPAQ hx2790 Pocket PC

■キャンペーン概要
「HP iPAQ rx1950 Pocket PC」と新発売の無線LANパッケージ「ｂモバイルWiFiスポットローミング30」をセットにし、お求めやすい価格で提供する「iPAQを街で使おう」キャンペーンを本日から開始します。お客様はすぐにHP iPAQ rx1950 Pocket PCを全国8,200ヶ所以上の無線LANスポットで利用することができます。

＜日本通信のｂアクセス for Windows Mobile 5について＞
ｂアクセス for Windows Mobile 5（以下 ｂアクセス）は、日本通信で初めて無線LANスポットに対応したPDA向け接続ツールです。無線LAN事業者ごとに異なるESS-IDやWEPキーなどの複雑な設定は必要ありません。ユーザーは、簡単なタップ操作で自動検出された無線LANスポットに接続できます。また、「ユーザー定義」で設定すれば、会社や自宅で利用している無線LANも一括管理できます。さらに、ｂモバイル・アワーズ用のｂアクセスではPHS接続も行えます。
※無線LANスポットは、日本通信が提供する「ｂスポット（一部を除く）」で利用できます。スポット数は8,200ヶ所以上で国内最大です（2006年3月末時点）。

ｂモバイル・アワーズ用
ｂアクセス for Windows Mobile 5の基本画面

＜日本HPのHP iPAQ Pocket PCについて＞
高度なセキュリティ機能によりビジネス使用に最適なhx2490、hx2790はもちろん、軽量コンパクトなrx1950も、エントリークラスで初めて無線LAN（IEEE802.11b）機能を内蔵しました。駅、空港などの街に増えつつある無線LANスポットでのメールの送受信やWeb閲覧などが、PDA単体で可能です。CFカードスロットは日本通信のCFカード型PHS通信カードにも対応しています。PCとの親和性を高めた新OS搭載により、個人からビジネスまでの多様なニーズに対応します。

各社の会社概要

文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。