農園・農場モニタリング 収穫量自動監視システム
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業種 農業 |
対象サービス 農園・農場モニタリング 収穫量自動監視システム |
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課題・目的・背景
作業員の高齢化に伴い、監視の手間と労力を削減したい 収穫箱の設置場所が分散しており、規模も大きくないが、監視システムを低コストで簡単に導入したい
ご提案・活用のメリット
全国エリアカバレッジのLTEの高速通信 日本通信なら、1台から高セキュリティのモバイル専用線が敷設可能
導入ネットワーク例
ハチミツ農園にとって、ハチミツ収穫量の確認作業の負担は大きい。収穫箱の収穫率は、箱を開けてみないとわからないため、作業員は防護服に着替え、ハチが集る重い重箱を二人かがりで持ち上げて、巣からハチを追い払いながら箱を取りかえる、という手間がかかる作業が必要となる。
そこで検討に挙がっているのが、ハチミツ収穫量の自動モニタリングシステムの導入。当システムは、ハチミツ収穫箱に重量センサーを設置し、遠隔で収穫量をモニタリングできるというもの。収穫箱いっぱいのサインが上がれば交換に行けばよく、無駄がない。また、収穫箱の交換順番も考えて確認に回ることができ、収穫箱が分散して設置されている農場の確認作業の効率は格段にアップする。
日本通信のモバイル回線は、エリアカバレッジ最大のドコモ回線を利用しているため、山間部でも電波が入りやすい。1台から対応可能なので、小規模な農園にも適している。
IoT/M2M向けSIMプラン
IoT/M2Mのサービスは高速な通信よりも大量のデバイス・センサーからの少量のデータを数多く扱うことが重要視されます。速度が求められない、少量データ通信向けのIoT/M2M専用プランを御社サービスに合わせて提案します。
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