電子商取引対応 請求書電子発行システム
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業種 全業界 |
対象サービス 電子商取引対応 請求書電子発行システム |
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課題・目的・背景
請求書原本を電子化し、取引先と取引データを一元化したい 電子帳票保存法に対応し、紙やPDFによる請求書の管理や保存の手間を省きたい 既存の通信端末をそのまま使いたい
ご提案・活用のメリット
端末-サーバ間1対1通信による万全のセキュリティ モバイル専用線によるインターネットに出ないセキュリティ確保 通信端末のVAIO PhoneにモバイルIDS (侵入検知システム)を実装 MDMでVAIO PhoneのWiFi機能を禁止 PCI DSS準拠の信頼性
導入ネットワーク例
電子商取引プラットフォーム提供会社が、中小企業向けに電子請求書発行システムを提供する場合に、専用線の敷設が課題になることが多い。小規模事業者が、専用端末のために専用線を敷設するのはコスト負担が大きいのだ。
日本通信のモバイル専用線とセキュア端末VAIO Phoneを用いれば、低価格で、現在使用しているPCをそのまま利用して、専用線を敷設することができる。モバイル専用線は、インターネットには一切出ない、 PCI DSS準拠の無線による専用線である。 VAIO Phoneには不正侵入防止技術が搭載されているため、専用線接続からインターネット接続に切り替えた際も、不正アクセスを防御することができる。
小規模事業者にとって、システム導入のボトルネックを解消することで、電子請求書発行システムの導入の契機となる。
この事例に利用されているソリューション
モバイル専用線
通信する端末から、インターネットに出ない安全なモバイルネットワークに接続し、日本通信のネットワークを介してお客様のネットワークに閉域接続します。
モバイルIDS (侵入検知システム)
インターネットにつながる端末に対し、外部からの攻撃を検知するしくみを提供しています。ファームウェアレベルで対応することにより、セキュリティを確保します。
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