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高セキュリティ モバイルネットワーク
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PCI DSS準拠

グローバルな決済セキュリティ基準であるPCI DSSに完全準拠した、安全な決済ソリューションを提供しております。

PCI DSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とは、国際クレジットカードブランド5社(VISA、マスターカード、JCB、アメックス、 ディスカバー)が策定した、国際的なクレジットカード情報セキュリティの基準です。PCI DSSの認定には、技術的なセキュリティ要件を満たすことはもちろん、認定を維持するために継続的な四半期ごとの監査が必須であり、極めて厳しい規則遵守が求められています。日本通信では日本・米国・カナダで認定取得しております。

これら12の要件は、さらに詳細で具体的な項目に規定されています。クレジットカード会員データの保護を目的とし、ISO/IEC27001など汎用な基準に比べて技術的、定量的な条件が規定されています。

日本通信では、グループ会社Contourの開発し、PCI DSS Ver3.1に完全準拠したモバイル専用線技術をあらゆるソリューションに応用しています。モバイルによるクレジットカード決済のスタンダードとして、米国のモバイルATMにも数多く採用されています。

また、経済産業省の「クレジットカード決済の健全な発展に向けた研究会」が2014年7月に発表した中間報告書では、2020年の東京オリンピックに向けて『世界で最もクレジットカード利用が安心・安全な国 日本』というキーワードのもと、PCI DSSへの準拠は効果的な取り組みであると記載されています。

クレジットカードという非常にセンシティブな情報を扱うからこそ、通信会社にはグローバル基準のセキュリティが求められます。クレジットカードだけでなく、「様々な機密情報を安全にみなさまが使えるようにする。」そのミッションも日本通信では第一のミッションとして位置づけています。

PCI DSS採用実例 | 米国・カナダ向け無線ATM

日本のセブン銀行の北米ATM(現金自動支払機)事業を担うセクション向けにセキュアにATMを無線接続するサービスを提供。セブン銀行は海外ATM事業を推進していますが、セブン銀行子会社のFCTI社を通じて、世界最大市場である北米でのATMサービス網を拡大しています。北米という事業戦略上重要な地域に対し、当社をパートナーとしてサービスの実装が開始されました。

このソリューションを利用したユースケース(活用事例)

 スマホ決済にも最適 高セキュリティ無線

一社で専用線接続が難しい小規模事業者にも、日本通信のデータセンターを介してセキュアなモバイル専用線の利用が可能です。

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 金融機関 ATM無線化ソリューション

現在専用線(メイン)とISDN(サブ)で利用しているATMを、2つのキャリアを同時利用する2SIMルータで完全無線化します。

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