GPS・水温センサーを活用した漁業ICT活用システム
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業種
水産業・漁業 水産業 漁業 |
対象サービス
GPS・水温センサーを活用した漁業ICT活用システム |
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課題・目的・背景
漁船の位置を離れた陸上でリアルタイムに把握したい。 漁獲海域の水温・潮流をリアルタイムでモニタリングし、データを収集したい。 GPSデータロガーシステムの、通信固定費を削減したい。
ご提案・活用のメリット
GPSのデータロガーにSIMをつけて通信。従来のセンサー通信システムにかかるコストを大幅コストダウン。 全国エリアカバレッジで近海のエリアならくまなくサポート。 衛星通信も付随させることにより、地球全域の通信も可能に。
導入実例
リアルタイムに漁船の位置を把握するシステムはこれまでにあったが、GPSのデータや、潮流・温度のデータなどは少量の場合がほとんど。少量のデータ送信に月額の通信コストをセンサーの分だけ備えるのは導入においてコストがかかってしまう。日本通信であれば、少ないデータ量に最適なSIMプランを用意しているので、大幅にコストダウンが可能になった。多くの漁船に通信GPSや各種センサーをとりつけて、各漁船からきめ細やかなデータを収集することが可能になった。
潮流・水温・魚群・位置などの各種データをリアルタイムで把握することにより、効率のよい漁獲ができ、漁船の使用燃料の削減にもつながった。
IoT/M2M向けSIMプラン
IoT/M2Mのサービスは高速な通信よりも大量のデバイス・センサーからの少量のデータを数多く扱うことが重要視されます。速度が求められない、少量データ通信向けのIoT/M2M専用プランを御社サービスに合わせて提案します。
プリペイドSIM
データ通信費の月額請求による請求書処理や経費精算申請は面倒なもの。ビジネスの通信費を格安SIMを使うとこにより、利用料金をさげます。プリペイドなので、購買処理も簡単です。
IoT/M2Mソリューション 類似の事例
運送業向け 配車管理システム
GPSロガ―を使用することで、低コストで配車・車両管理システムが導入できます。
農園・農場モニタリング 収穫量自動監視システム
農園・農場の作物等の収穫量を遠隔監視し、サーバーや作業者のスマートフォン・携帯電話に自動通知。ドコモの3G/LTE網サービスエリア内であればどこでも設置可能です。
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